融心館テコンドーの沿革

武道 融心館は、多賀谷 宏 ( 初代館長・元大阪市議会 議長 )が創設し、 1992年に二代目 多賀谷俊史 館長( 大阪市会議員 ) がその意志を受け継ぎ、武道の普及・発展・青少年の育成に務めています。

融心館でのテコンドーは、日本テコンドーの創世記より活動していましたが、1989年に'88ソウルオリンピック候補であった川津 博氏をテコンドーの指導に招請し、そのわずか2年後には枡岡昭浩が全日本テコンドー選手権大会フィン級で優勝。

それに続き、有田充臣、畠中恵美、中村文俊、舘和男と全日本テコンドー選手権大会の優勝者を輩出。

その後、福富秀幸、後藤慎介、岩切龍虎、瓦井久美子、江嶋武、安本晃一、穂積範行が全日本テコンドー選手権大会に入賞し、数多くの日本代表選手が輩出されています。

又、福富秀幸と後藤慎介は、テコンドーの名門大学・大阪経済法科大学にスポーツ推薦で入学し、日本代表選手として、おおいに活躍しました。

さらに2001年度の全日本学生テコンドー選手権大会では、穂積範行が高校2年生ながら見事優勝するなど、毎年のように地区大会、オープン大会等で、数多くの優勝・入賞者を輩出しています。

中でも、畠中恵美は、日本選手として初めての国際大会での優勝 (USオープン大会)した他、2002年度の全日本テコンドー選手権大会でも連覇しています。

有田充臣は、2001年の5月に大阪で行われた東アジア競技大会で、 日本男子初の公式での国際大会で優勝した他、過去において、USオープン準優勝、’99コリアオープンで優勝するなど、世界を相手に大活躍しています。

個人の可能性を最大限に導く・・・

それが融心館です

House of Open Minds

テコンドー融心館のマークです
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